姫路市議会 2023-03-02 令和5年第1回定例会-03月02日-02号
1つに、以前から、会派要望の重点項目の1つとして、動物愛護センターの早期整備を要求しておりますが、時代のニーズに合った動物愛護センターの整備が急務であると感じますが、本市のお考えをお聞かせください。 2つに、我々会派は、殺処分ゼロへ向けた取組を併せて重点項目として要望しておりますが、殺処分ゼロに向けた取組はどのように進められそうですか。ご所見をお聞かせください。
1つに、以前から、会派要望の重点項目の1つとして、動物愛護センターの早期整備を要求しておりますが、時代のニーズに合った動物愛護センターの整備が急務であると感じますが、本市のお考えをお聞かせください。 2つに、我々会派は、殺処分ゼロへ向けた取組を併せて重点項目として要望しておりますが、殺処分ゼロに向けた取組はどのように進められそうですか。ご所見をお聞かせください。
本町におきましても、年間に数件程度、住民の方から町に対策を求める申出をお受けすることがあり、必要に応じて兵庫県動物愛護センターといった関係行政機関と連携して対応しておるところでございます。 なお、町民が直接県の動物愛護センターに相談した件数、令和3年度実績でございますが、犬が5件、猫が1件ということで確認しておるところでございます。 以上、答弁とさせていただきます。
2つ目、県動物愛護センター三木支所との連携について。 3つ目、猫に関する意見交換会の内容について。 以上、3点についてお聞きします。 次に、一般質問の3つ目です。 緑が丘さんさんギャラリーオアシスの閉鎖についてお伺いします。
猫のふん尿などで不衛生になっている地域において、飼い主が特定できる場合は、兵庫県動物愛護センター三木支所に連絡し、飼い主に対して猫の飼い方について指導を行っていただいております。 また、飼い主が特定できない場合は、市が作成しているチラシを要望のあった自治会にお渡しし、回覧をいただいております。
◆問 動物管理センターから動物愛護センターに名称を変更したほうがよいのではないかとの指摘があるがどうか。 ◎答 令和4年第2回定例会の厚生委員会において説明したように、保健所の大規模改修に合わせ、保健所内に(仮称)姫路市動物保健センターの整備を検討している。 ◆問 ホームレスの実態調査を受託しているが、本市の実態について説明してもらいたい。
ただ、全市的に何かルールをつくって、地域の中で一時保護のゲージを持つとかいうことは、どちらかというと、県の動物愛護センターのほうへ御相談する形になるかなというふうには考えております。 ○議長(松木義昭君) 長谷議員。 ◆4番(長谷基弘君) 御答弁ありがとうございます。
次に、公・民による譲渡会への協力につきましては、県動物愛護センターでは犬と猫の譲渡事業を随時実施しており、同センターのホームページにて写真などの掲載が行われています。 本市では、市ホームページにおいて同センターの事業内容を紹介するとともに、同センターのホームページへのリンクを掲載しています。
◎市民生活部長(大上勉君) 本来、役目は県ですので、例えば神戸市さんなどの、都道府県と同等の政令市、中核市においては、動物愛護センター的なものの設置ということも義務づけられております。
それらの土地につきまして、多くは、例えば動物愛護センターをはじめ公共施設が立地をしております。それ以外にも、民間の駐車場であるとか施設に一時貸付けを行いまして収益を得ております。さらにそのほかの土地につきましては、財政健全化の観点から売却を基本としておりまして、これまで約10筆、7,000平米、売却済みでございます。
これまで苦情があった場合は、現地の状況確認とともに、苦情を申し立てている方だけではなく、原因となっている相手方にも事情を聴き、必要に応じて、兵庫県動物愛護センターに相談し、情報共有しながら解決策を探るよう努めているところでございます。 以上、ご答弁とさせていただきます。 ○議長(中島孝雄君) 阪本君。 ○8番(阪本ひろ子君) 2点目としまして、TNR活動について伺います。
次に、ペット同行訓練の実施状況と課題につきましては、県動物愛護センターと連携したペット同行避難を地域主催の訓練で行っていますが、実際の災害時には、ペットのストレス、しつけ、飼い主のマナー、負傷動物への対応、家庭におけるペットフードの備蓄、動物が苦手な他の避難者との共同生活といったことが課題と考えています。
飼い主のいない猫に対するみだりな餌づけ行為は、野良猫の繁殖、ふん尿等による周辺の生活環境の悪化につながることから、本市では兵庫県動物愛護センターと連携し、現地の確認、行為者に対する指導、広報かとう等により猫の適正飼育に関する普及啓発といった対策を実施しています。
令和2年6月、市内の住宅地におきまして犬の多頭飼育崩壊による動物愛護法違反事件が発生し、その後、警察による事件処理及び県の動物愛護センターによる犬の保護というものは完了しましたが、事件現場となった家屋には今なお大量のふん尿が放置され、そこから発生する悪臭、害虫による近隣住民の住生活環境に悪影響が生じています。
また、専門的な対応が必要な場合には、兵庫県動物愛護センターを案内させていただいております。 ②飼えなくなったペット猫の相談や里親を探す体制でございます。 兵庫県動物愛護センターの業務の中に、犬・猫の引取りや犬・猫の譲渡などがございますので、飼えなくなったペットがございましたら、ご相談いただきたいと思っております。 ③猫やペットの避妊、去勢手術への町の支援についてでございます。
兵庫県動物愛護センターでは、平成29年3月に猫の適正管理普及推進のためのガイドラインを作成し、飼い主のいない猫への対策としまして、自らテリトリーを守り生活している猫についてはみだりに餌を与えないことなど、飼い主のいない猫を生み出さないために取組が重要であるとともに、地域で暮らしている飼い主のいない猫については、その地域や猫の置かれている状況に応じた方法でその数を減らしていくことが必要として、いわゆる
解決できたケースの中には、動物愛護センター職員がケースワーカーと合同で訪問することで飼い主との面談が可能になり、猫の不妊手術や譲渡を進めることができたため、猫の適正頭数での飼養につなげたものもございました。 ○議長(開康生議員) 土元総務局長。
あくまで政令市や中核市におきまして、例えば福岡市や横須賀市では、新型コロナウイルス感染症拡大を受け、犬と猫の飼い主が新型コロナに感染した場合、市内の動物愛護センターで預かる支援策を打ち出しています。
背景いは、2012年に動物愛護法が改正され、保健所や動物愛護センターは、場合によっては引取りを拒否することができるようになり、熊本市が全国に先駆けて、1例目で犬猫の殺処分ゼロを実現していたことがあります。
これまで本市は、野良猫対策として、町会が地域の環境問題として地域猫の取組を、町会、動物愛護センターボランティアの方が協力して、捕まえて、去勢・不妊手術をして元の場所に戻す、これをTNRと言いますけれども、その後、見守り活動、餌やり、ふん尿の後片づけを行い、地域猫として生を全うさせるため、本当に地道な活動を献身的に行っています。 そこでお聞きします。
まず、飼い主のいない猫の苦情があった場合の対応は、また、ごみ屋敷への具体的な対応はとの質疑に対して、飼い主のいない猫に対する苦情は、本町では少ない状況だが、兵庫県の動物愛護センターと連携を図り、対応策を考えていく。